本日、土曜参観の後に行われた「
徒歩による下校訓練」、どれ位の方が実施されたのでしょうか?
思ったよりも遥かに多くの方々が体育館で腹ごしらえ(?)をしていたのに、結構オドロキました(実は今週体調を崩していたため、雨が止まなかったら「リタイヤしようか…?」とも考えていました。スミマセン根性無しで…)。
実際、初めての試みという事で、まずは「無理の無い所まで歩く」という方が結構いらっしゃった様ですが、ウチは「完全津波対応」と言う事で、高台をつなぎ、アップダウン アリアリで約5キロを走破(?歩破ですかね?平地では無いので実際には5キロ以上あると思います)しました。
実際には川(河口付近)を渡らねばならない所があり、その直前がかなりの高台のため、子ども達には「ここまで来たらまず下の方がどうなっているか様子を見る」事を伝えました。
近くまで帰って来ているのに無理をして津波に巻き込まれたのでは意味がありません。
そこまで歩き切れば、後は1キロあるか無いか位なので、恐らく本人達もそれなりに安心なのかとは思います(ご一緒して頂いた方はもう少し遠いのですが…)。
その高台に出るまでに(出来るだけ遠回りを避けるため)かなり細かい住宅街を抜けましたが、やはり地図帳だと自分がどっちを向いているか分からなくなるため(もっと言ってしまえば自分が地図上のどこの位置に居るか分からないため)かなり苦労すると思います(途中、どこに居るか分からなくなり、引き返して来た方々と合流しました)。
本来、子どもだけでも帰宅出来るルートを取る事が目的かと思い(要所要所でマイルストンを教えましたが、如何せん覚え切るのは無理でしょう)ますが、ここは初めての試みという事で、スマートフォンなどを利用されている方も数名見かけました。
まあ、
反則ワザといえば反則ワザ(子どもにスマホを持たせられるか?という話で)なのですが、親ごと道に迷っては意味がありません。
かく言う私は「電話の出来る」スマホは持ち合わせていないのですが、最近、会社の若衆から使わなくなった『
iPhone 3G(大雑把に言えば4世代前のiPhone。
iPhone 4とかを見慣れてしまうと「古っ!」って感じがしてしまいますが…)』を貰いまして、『
MapFan for iPhone』というアプリを利用してみました。

MapFan for iPhoneこのアプリは標準搭載の「マップ」と違い、地図データをアプリ自体が持っているため、無線LANや3G回線に接続しなくても利用できます(但し容量が1.5GBほどあるので、
iTunesからでないとダウンロード出来ません)。
車のナビと比べると、iPhoneが持っている
GPS機能が貧弱なのか、時々方向を見失っていましたが(iPhone 3Gは電子コンパスを内蔵していないので、当たり前と言えば当たり前ですが)、それでも困る程の測位ミスを犯す事も無く、我々を導いてくれました(
iPhone 4Sとかだったらもう少しサクサク動いたんですかね?ウチに今、スマホを買う余裕はとてもありません…。いやマジで通信代払いきれませんって)。
インフラ(携帯網)が麻痺してしまった場合、前出の「マップ」等は
ネット(Googleマップなど)から地図データを引っ張って来なければならないため使い物になりませんが、このアプリはそんなシーンでも何とか役立ってくれそうです。
実は、学校から出発した直後、私のミスで、このアプリが表示していないルートを通ってしまった為、ご一緒の皆さんに若干遠回りをさせてしまいました。
マシンやアプリが優秀でも、使う人間がパーだとダメといった好例になってしまいました(ご一緒の皆さん、スミマセンでした…)。
実際、
近いうちに大きな災害が起きないといった保証はありません。何度かこういう機会を設けて、本当に「いざ」という時に、子どもだけでも帰って来れる位、道を覚えさせてやれればなぁ…と思いました。
車で迎えに…って言ったって、3.11の時の渋滞やガソリン不足を考えたら、やっぱり最後は足ですからねぇ…。
皆さんは如何でしたか?(う〜ん、レポートなんだか商品のレビューなんだか分からなくなってしまいました…。お粗末…。)
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posted by OYZ連絡係 at 22:05| 神奈川

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